高尾〜八王子地域の運送なら 株式会社小松急送

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若手営業課長
若手営業課長紹介

大野さん

◆平成27年3月入社 営業企画部 課長
◆昭和52年 千葉の海岸沿い生まれ 海育ちなので泳ぎはカッパと勝負できる
◆趣味は、釣りに行ったり、ドライブに行ったり。あと、休日前は友人と飲み会。
◆信条は、遊ぶ時はしっかり遊ぶことで、メリハリがついて良い仕事ができる。

不動産業界、飲食業界などで営業職をやってきましたが、面白みや生きがいをうまく見いだせず、忙しさに追われ、時が流れていくといった感覚の中で日々仕事をしていました。
そんな中で、以前からボランティア団体で一緒に活動していた「小松社長」に、「うちの会社で働いてみないか」と声をかけられたのがきっかけです。
声をかけられたとき、お互いの人間性や性格がわかっていたので「これは自分のキャリアに対する答えを見つけるチャンス」だと感じ迷わず入社を決断しました。

以前から小松急送に来る機会が何度かあり、雰囲気のいい会社だなと感じていました。
業績も安定していて新しい事業にも継続的にチャレンジし、10年後20年後の将来を見据えて活動している評判のいい会社です。
お得意先を大切にすることはもちろんですが、なにより会社を支える社員を「人材」でななく「人財」(人は財産)と表現する社長の人の良さが最大の魅力ですね。

外から見たのと違って・・・、などということは全くなく、予想通り雰囲気が良く一言で言えば「アットホームな職場」ですね。
でも、運送業を知らない私にとっては右も左もわからない職場で、なかなか成果を出せず、ベテラン先輩社員から「叱咤激励(笑)」があったりもします。 時には作業着を着て現場の手伝いをするときもあります。

ですが経営陣においても現場の先輩社員においても、根底にある「アットホーム」な雰囲気というのは創業者である先代社長時代からからの「社風」なのか、大切に扱ってもらえていると心から感じられる会社です。
なにより「この会社なら将来自分が役に立てそうだな」と思える会社です。

小松急送は会社にとって本当に大切なことや未来を見据え、今まさに人もクルマも若返りを推進している会社です。
アットホームな雰囲気をベースに昔からの慣習にとらわれず新しい考え方がどんどん生まれてくる会社です。

中小企業でありながら、 挑戦したい若者がやりがいを持って働き続けることができるような企業体質への自己変革にチャレンジしている小松急送は、 確実に成長していく会社だと思っています。

小松急送が担っている仕事は、荷主企業の製品や商品などを
「早く・安全に・そして確実に」運ぶことを主たる事業として行っています。 これは荷主企業との強い信頼の上で成り立っているビジネスです。

しかし多くの競合他社がひしめく運送業界で、長きにわたり確たるポジションを維持するには、 大手運送会社にはできない 「3PL」が必要になってくると思います。
小松急送のメイン商圏である八王子を中心とする多摩地区は、製造業や商業施設も多く存在し多くのチャンスが眠っています。 大手運送会社が得意とする「Global 3PL」ではなく、荷主企業の懐に入り込んだ、 小松急送ならではの「Community 3PL」 でソリューションを展開していくことで、 確たるポジションを確立して行くことが必要です。

異業種(営業)出身の私だからこそできることとして、過去の常識である「運送業は物を運ぶだけの仕事」にとらわれない「Community 3PL」の実現により、活気ある会社を作り上げていくことが私のやるべき仕事だと思っています。

小松急送は若手であっても社長に直接意見が言える環境ですから、仕事のやりがいも見つけやすいでしょうし、本人のやる気と実力しだいで将来会社の経営に携わっていく道も開かれていると思います。

会社の将来を本気で切り開いていけるような熱意ある若い人が増えれば増えるほど、さらに発展していける会社なのでそんな仲間が増えることを期待しています。